リーゴ上小田井保育園

施設紹介

リーゴとは、デンマーク語で「よき命（Liv Godt)」また

くよく生きよ（Leave Godt)」に由来して『リーゴ』といたしました。『リーゴの保育』は、デンマークの子育て観に学び、「自分が大切な存在であると感じ、自ら考え、選び、自分の意志で行動していける人」を育てます。また、子どもの権利を守ること、特に子どもの『意見表明権』を大事に捉えた保育を心がけています。

保育方針

〇一人ひとりの子どもを大切にします。

　・子どもの個性を受け止め、ゆったりとした環境の中で子どもが

　　保育者に慣れ親しむ事が出来るようにしていきます。

〇子どもの主体的な活動を保障し、自ら学ぶ心を育てます。

　・子どもの関心や興味を活動の起点とし、子どもと保育者が共に

　　作り上げていくプロセスを大切にします。

　・自然体験や遊びの中で、心身を鍛え、五感を刺激して豊かな

　　感性を育みます。

　・子どもが失敗を恐れることなく自ら選んだ目標に挑戦し、

　　満足感や達成感を味わうことで自信に繋げていきます。

〇子どもを真ん中にして、保護者と共に子育てをしていきます。

　・保護者と共に、子どもの良いところや可能性が発揮できるよう

　　に丁寧に成長を見守り育みます。

　・保護者の「困った」と共に解決していきます。

〇地域の特性を活かし地域との連携を大切にします。

　・自然や地域社会のあらゆる資源に接し、経験したり知識を得る

　　機会を大切を大切にしていきます。

　・社会の一員として自覚できるような経験ができるようにして

　　いきます。

　・地域の人との連携を大切にしていきます。